エテルノ・ブラス・クインテットさんの結成10周年コンサートのために書かせて頂いた5分半程の作品。ILLAYとはインカ民族の言語ケチュア語で『輝き』を意味し、副題であるsonido eternoはスペイン語で『永遠の響き』という意味になります。
そのタイトルからイメージ出来るような明るく喜びに満ちた楽想にしたいと思い、メンバーの渡辺アキラさんの生まれた場所、ペルーにインスパイアされた南米の音楽を中心に作品全体を構成しようと試みました。曲は底抜けの明るさ、ふざけたような雰囲気、遊び心を沢山詰めた音楽になったと思います。
細かい説明よりもエテルノ・ブラス・クインテットさんが上記の言葉を体現して下さった最高に楽しい演奏をどうかお楽しみ下さい!(清水大輔)
1980年、神奈川県生まれ。2002年に昭和音楽大学短期大学部を卒業。作曲を藤原嘉文氏に師事。
サクソフォーン奏者・福本信太郎氏のための書き下ろし作品をはじめ、航空自衛隊中部航空音楽隊、陸上自衛隊東部方面・中部方面・第2・第4・第6・第8各音楽隊、海上自衛隊東京・横須賀・舞鶴・呉・佐世保各音楽隊、ヤマハ吹奏楽団浜松、なにわ《オーケストラル》ウィンズ、大阪市音楽団(現 Osaka Shion Wind Orchestra)、日生劇場、シエナ・ウィンドオーケストラなど、多くの団体から委嘱を受けている。
アメリカ・シカゴで行われる「ミッドウェスト・クリニック」やWASBE(世界吹奏楽協会)をはじめ、アメリカ、ヨーロッパで自作品が演奏されている。近年ではアジア諸国でも自作品演奏会の指揮や初演を行う。また、これまでに自作品集5枚を全国発売している。
21世紀の吹奏楽“響宴”会員。昭和音楽大学講師。
平成28年度 第49回JBA下谷賞受賞(この優しく、暖かい世界 アンディ・カウフマンのための音楽 )
2021年 スーザ/ABAオストワルド賞ファイナリスト(Immortal Anthem)
2023年 第4回WASBE国際作曲コンテスト カテゴリー2部門ファイナリスト(空を削るもの The Skyscrapers)
This is a piece of about five and a half minutes, composed for the 10th anniversary concert of the Eterno Brass Quintet. “ILLAY” means “radiance” in Quechua, the language of the Inca people, and the subtitle “sonido eterno” is Spanish for “eternal sound.”
I wanted the music to be bright and full of joy, as suggested by the title. Drawing inspiration from South American music―particularly from Peru, the birthplace of member Akira Watanabe―I structured the entire work around these themes. The piece is filled with boundless brightness, playful and even mischievous elements, and a strong sense of fun.
Rather than a detailed explanation, I hope you simply enjoy the wonderfully joyful performance by the Eterno Brass Quintet, who truly embody the spirit of these words!(Daisuke Shimizu)
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