ブラジルにはカヴァキーニョという楽器があります。鉄製で4本の弦を持っていますが、小さいギターを想像していただければよいと思います。この楽器がハワイに渡ってウクレレとなるわけです。本来の呼び方はカヴァコ(Cavaco)ですが、ポルトガル語では小さいものに「nho」を愛称としてつけることが多く、カヴァキーニョ(Cavaquinho)となるわけです。作曲者のアゼヴェードはカヴァキーニョ奏者でもあり、この曲はカヴァキーニョの早弾き、曲芸のような技巧的な曲として作られました。タイトルの「ブラジレイリーニョ」にも「nho」が付いていますね。「俺はブラジルのちっちゃい版だぜっ」って意味でしょうか。
アップテンポのサンバなリズムに乗っかったご機嫌な曲です。休符が多くリズムの譜読みが大変ですが、慣れてしまえば楽しくいけます。アクセントを活かしてリズミカルに演奏してください。太陽と海とお酒を愛するブラジル人になったつもりで是非楽しんでください。パーカッションを入れると更に乗りがよくなりますよ。
新潟県立巻高等学校卒業。武蔵野音楽大学でトロンボーンを坂本辰則氏に師事し卒業。
1993年から2008年までオブロークラリネットアンサンブルの代表を務める。2009年1月にクアトロ・パッツァを加藤純子と共に立ち上げる。
世田谷学園、世田谷おぼっちゃまーずとオブローの為に多数アレンジをしている。
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