過去にヴェスビオ火山が噴火し人々の多くが犠牲になった南イタリアのポンペイの街でのお話。
曲の前半では歌姫が街中を歌い歩いている様子を、中間部では過去の火山噴火によってなくなった人々への哀悼、これからの未来への思い、終結部では過去の都市を回想している様子を表しています。千葉県の光ウィンドオーケストラのアンサンブルチームの委嘱により書きおろしました。
原曲のクラリネット編成とはまた一味違った内容に仕上がっています。打楽器を多用しますのでバランスには特に注意されたほうがよいかと思われます。
(樽屋雅徳)
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