前半のワルツは、フレーズを意識して演奏をする中で、一拍目を上に感じながらノリを作ってみてください。またテヌートによる表記は、その音を十分に保つだけでなく、重みを置く、思いを込める、歌うなど、音楽表現をされると更に上質なものに仕上がると思います。中間部のGは、リズムが甘くならないよう、緊張感を持って演奏してみてください。またHやJは、しっかりと歌い込み、彫りの深い音楽を目指されると良いのではないでしょうか。 後半は、八分音符のリズムを大切にしてください。
おとぎ話の中にいるような、妖精が演奏しているような柔らかな空気を感じて、それぞれが思い描いた世界を三人で奏で、響かせられると幸いです。(片岡寛晶)
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