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- > [木管5重奏] 弦楽オーケストラとオーボエのための組曲 (ピアソラ, A arr. 仲田守)
作品情報
タンゴの異端児とも呼ばれるA.ピアソラだが、この作品は1950年に作曲されたもので、タンゴから離れクラシック音楽の作曲家になることを目指した時期の作品と思われる。従って一般的なピアソラのイメージとはかけ離れたものになっている。
編曲は東京佼成ウインドオーケストラメンバーによる木管五重奏、東京ELEMENTSの依頼による。メンバーはFl.丸太悠太、Ob.宮村和宏、Cl.原浩介、Hr.堀風翔、Fg.福井弘康。2021年2月20日アルカスSASEBO大ホールにおいて行われた。(仲田守)
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弦楽オーケストラとオーボエのための組曲 SUITE for Oboe and String Orchestra 作曲: アストル・ピアソラ (Astor Piazzolla)編曲: 仲田守(Mamoru Nakata) |
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編成:木管 - 5重奏
- Flute
- Oboe
- Bb Clarinet
- Horn
- Bassoon