商品紹介
もともとは合唱の曲ですが、今回は演奏会などのエンディング、もしくはアンコール等でも使えるよう、MCや合唱を入れられるアレンジにしてみました。リズムは16音符がスウィングするアフリカンになっています。読譜上の難しさはありませんが、リズムのノリにウェイトを置いて演奏して下さい。エンディングは壮大に書きましたが、合唱を入れたり、MCを入れたり自由に演出して楽しい演奏にして下さい。(樽屋雅徳)今回、この曲はアンコールピースとしてアレンジして頂きました。アレンジは人気若手作曲家の樽屋雅徳さんです。前半、もしくは後半にMC(アナウンス)を入れるところをつくってみました。後半は、コーラスの最初の部分を繰り返して、部員・団員の皆さんの紹介を入れてみるのもいいかと思います。もちろん、合唱や、ソロのボーカルを入れてもいいと思います。いろんな使い方を考えて下さい。(オリタノボッタ)
編成:吹奏楽 - 中編成(41人 )
PiccoloFlute 1
Flute 2
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bass Clarinet
Alto Saxophone 1
Alto Saxophone 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Chorus
Trumpet 1
Trumpet 2
Trumpet 3
Horn 1
Horn 2
Horn 3
Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass
E. Bass
Drums
Timpani
Glock.
Vib.
Tamb.
Mari.
Bongo
Conga
Crash Chymb
Bass Drum
Saspend Cymb
樽屋雅徳 (Masanori Taruya)
1978年千葉県銚子市生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。佐藤博、宮本良樹各氏に師事。作曲、編曲の傍ら、吹奏楽の指導もしている。フランスで吹奏楽曲「Ardent Oerture」を出版。代表作として、「絵のない絵本」「民衆を導く自由の女神」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」「ラザロの復活」「マードックからの最後の手紙」などがある。他、アンサンブル等、小編成の曲も数多く手掛けている。