商品紹介
この曲は織田浩司さんのオリジナルです。今回は吹奏楽バックにアレンジしてみました。冒頭のFl. Cl. Glock. はバランス良く綺麗に聴かせましょう。4小節目の木管の動きは、全員がそろって動けるよう注意しましょう。(樽屋雅徳)
この曲は以前に「グッドラック」というTVドラマのために書いた曲です。僕のソロアルバムの中にもボサノバアレンジで収録してあります。今回は樽屋雅徳さんに吹奏楽用にアレンジしていただきました。シンフォニックかつダイナミックなアレンジになっています。もちろん基本はバンドとアルトサックスのソロで書かれていますが、テナーサックスやフリューゲルホーンなどでやっても良いかと思います。テンポはゆっくりですが、みんなで16分音符感じながらやると良いでしょう。ドラムも基本は8ビートですが、16ビートにしても大丈夫です。ソロパート、バンドともに参考音源を良く聴いて演奏してください。(オリタノボッタ)
編成:吹奏楽 - 中編成(35人 )
PiccoloFlute 1
Flute 2
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Alto Clarinet
Bass Clarinet
Solo Alto Saxophone
Alto Saxophone 1
Alto Saxophone 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1
Trumpet 2
Trumpet 3
Horn 1
Horn 2
Horn 3
Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
String Bass
E. Bass
Guitar
Drums
Timpani
Percussion 1 (Sus.Cym.)
Percussion 2 (Cym.)
Percussion 3 (Glock.)
樽屋雅徳 (Masanori Taruya)
1978年千葉県銚子市生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。佐藤博、宮本良樹各氏に師事。作曲、編曲の傍ら、吹奏楽の指導もしている。フランスで吹奏楽曲「Ardent Oerture」を出版。代表作として、「絵のない絵本」「民衆を導く自由の女神」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」「ラザロの復活」「マードックからの最後の手紙」などがある。他、アンサンブル等、小編成の曲も数多く手掛けている。
関連商品
[吹奏楽-CD] 【廃盤】スタンダードブラス Green!
1,885 円(税込)