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[吹奏楽-レンタル譜] とこしえの声 いまここに立つ母の姿 (樽屋雅徳)

30,800円(税込)

商品コード: 102-07348

出版:フォスターミュージック (fostermusic Inc.)

品番:FML-0210

発売:2018/02/15 発売

演奏形態: 吹奏楽

商品形態: レンタル譜

編成: 中編成 (40人 )

グレード: 5

タイム: 9分11秒

スコアサイズ: A4


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[吹奏楽-レンタル譜] とこしえの声 いまここに立つ母の姿  (樽屋雅徳) この商品をみんなに教える!

試聴・サンプル

商品紹介

太平洋戦争末期、窮地に追い込まれた日本軍が行った『特攻戦法』。それは、飛行機に片道分の燃料と爆薬だけを積み、戦死を前提に敵艦へ突撃するという世界でも類を見ない戦法でした。あまりに惨く、衝撃的なこの戦争は、後世に語り継がれるものとなりました。

一度は自分の目でその歴史に触れたいと思い、鹿児島県知覧にある特攻平和会館を訪れると、設立者が日本中を訪ねて集めた戦死者の遺影や遺品が並んでいました。

若い兵士たちが無邪気に微笑む写真や、愛する家族や恋人への遺書を目の当たりにした時、若い少年たちをこんなにも惨い戦争で失った言葉にすることもできない悲しみ、憤りを感じました。

その中でも、母への感謝と、自分が先に命を絶つことを許してほしいという想いを綴った遺書が多く、ひときわ目にとまりました。

死にたくないという心の叫びが隠れているように感じました。

少年たちの『不本意』ながらも覚悟を決めて戦地に旅立つ複雑な心境、そんなわが子を思う『母の思い』、突撃直前に少年たちは大切な『母への思い』をきっともう一度思い出したのでは....と思い浮かべながら作曲しました。

母親が多くの家庭で家族の中心にいるあたたかな存在であることをイメージして、テーマはピアノの鍵盤でちょうど中央に位置するファとミの音をたった二音ですがモチーフにしメロディーを作り始めました。そのフレーズが発展して曲に登場します。

タイトル「とこしえの声」は、この戦争がずっと忘れられることなく後世に語り継がれるよう、そして永遠の平和を願い建てられた『とこしえに』という銅像より、平和の願いをこめてつけています。(樽屋雅徳)


Towards the end of the Pacific War, the Japanese army was forced into a corner and conducted the “Suicide/Kamikaze Attack.” It was a type of attack where an airplane was loaded with explosives and enough fuel for only a one-way trip and making a suicide dive into an enemy ship. It was a method of warfare that the world had never seen, and the story of such horrific and shocking warfare was passed down to later generations.

I wanted to have a chance to see this history for myself and visited the Chiran Peace Museum in Chiran, Kagoshima Prefecture. There, I found collections of photos and belongings of the war casualties collected by the founder who went all over Japan to get them.

As I saw the photos of young soldiers smiling innocently and their farewell notes to their beloved families and lovers, I felt sadness and anger that I could not put into words for losing these young men in such a terrible war.
Many farewell notes stood out in how they expressed gratitude to their mothers and the wish to be forgiven for taking their own lives first.

I felt that the notes contained the hidden cries of these boys who did not want to die.

I wrote this song while thinking about these boys with complicated feelings who were “not truly willing” but had to have the resolve to leave for the battlefield and the “mother’s feelings” for the child. I imagined that right before the assault, these boys must have remembered their precious “feelings for their mothers”.

Based on the inspiration of how mothers exist as the core of many families, the theme of this song consists of just two notes, the F and E notes, which are located right in the center of the piano keyboard. These phrases develop to form the song.

The title, “Everlasting Voice,” was named based on my wish for peace and comes from the bronze statue of “eternity,” which was built for eternal peace and for the memory of this war to be passed down to future generations without ever being forgotten.

とこしえの声 いまここに立つ母の姿

Everlasting Voice

作曲: 樽屋雅徳 (Masanori Taruya)
収録: [吹奏楽-CD] コンクール自由曲ベストアルバム10「とこしえの声」 (土気シビックウインドオーケストラ / cond. 加養浩幸)

スタディスコアはこちら

編成:吹奏楽 - 中編成

演奏人数の目安: 40人
 ※各パート1名(optionalは-1、div.は+1)で算出


  • Piccolo
  • Flute 1
  • Flute 2
  • Oboe
  • English Horn
  • Bassoon
  • Eb Clarinet
  • Bb Clarinet 1
  • Bb Clarinet 2
  • Bb Clarinet 3
  • Bass Clarinet
  • Contralto Clarinet
  • Soprano Saxophone
  • Alto Saxophone 1
  • Alto Saxophone 2
  • Tenor Saxophone
  • Baritone Saxophone
  • Trumpet 1
  • Trumpet 2
  • Trumpet 3
  • Horn 1
  • Horn 2
  • Horn 3
  • Horn 4
  • Trombone 1
  • Trombone 2
  • Trombone 3
  • Bass Trombone
  • Euphonium (div.)
  • Tuba
  • String Bass
  • Harp
  • Piano
  • Timpani
  • Percussion 1 (Vib., Anvil, Tamb., Cymbals, Glock.)
  • Percussion 2 (Sus.Cym., Cymbals, Tam-tam, Tri., W.Chime)
  • Percussion 3 (S.D., 3Tom-toms, W.Chime)
  • Percussion 4 (B.D.)
  • Percussion 5 (Mari., Glock., Vib.)

樽屋雅徳(Taruya Masanori)

1978年千葉県銚子市生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。佐藤博、宮本良樹各氏に師事。

フランスで吹奏楽曲「Ardent Overture」を出版。代表作として「絵のない絵本」「民衆を導く自由の女神」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」「ラザロの復活」「マードックからの最後の手紙」などがある。

全国の吹奏楽団やマーチングバンドからの委嘱も数多く、その作品の多くが国内外問わず広く演奏され、日本でもっとも人気のある作曲家のひとりである。また、作曲・編曲の傍ら、吹奏楽指導やコンクール等の審査員、執筆活動などでも多くの成果を挙げている。

2004年〜2018年まで銚子市立銚子高等学校の音楽監督を務めマーチングコンテストで全国大会へ、吹奏楽コンクールでは東関東大会、東日本大会へと導く。

現在はベルモンテウィンドオーケストラの指揮者・音楽監督を務め、指導者としても高い評価を受けている。

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[吹奏楽-レンタル譜] とこしえの声 いまここに立つ母の姿 (樽屋雅徳)

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