「花のワルツ」は、チャイコフスキー三大バレエの「くるみ割り人形」の中でも、最も有名な曲でしょう。オーケストラのコンサートでもたびたび演奏されます。
アレンジに際しては、冒頭に出てくるハープの独奏部分を工夫しました。練習番号23番以降はたいへん難しいので、ゆっくりと何度も練習してください。
この楽譜は、2013年8月11日、クラリネット・スピリト「扉音コンサートin 港」にて演奏されました。(つつみあつき)
ウィーン音楽大学 演奏学科 クラリネット・シュミーデル教授クラスに留学。同大学教授会全会一致最優秀ディプロマ賞を受賞。ウィーン・ライモンド歌劇場首席奏者、リゲティ木管五重奏団メンバーとして活躍の後、帰国。
ウィーンフィル日本公演(歌劇「ヴォツェック」アバド指揮)に賛助出演。NHKFM「フレッシュコンサート」「名曲リサイタル」に出演。アンサンブル・トゥデイのメンバーとして多数の初演を手がける。名古屋市民芸術祭2000参加にてリサイタルを開催。 2005年6月9日、名古屋国際室内楽フェスティヴァル、7月23日、国際クラリネットフェスティヴァルに出演。2006年より「つつみあつきクラリネットコンサート」を愛知芸術文化センターにて連続開催。(財)愛銀教育財団より文化活動助成を受ける。音楽制作ラボTSM主宰。JWE(ジャパン・ウィンド・アンサンブル吹奏楽団)楽長。モック木管五重奏団代表。小松孝文教授、シュミーデル教授、エールベルガー教授(室内楽)の各氏に師事。日本演奏連盟会員。
使用楽器:パトリコラ社製クラリネット
使用リード:ゴンザレス社GD=
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