【演奏のポイント】
ソプラノパートはアルトでも演奏が可能になっています。オプション・アルトで演奏する場合77小節目の1拍目にフラジオが出てくるのと、全体的に音域が高くなるのでテンションの高い演奏になります。演奏するシーンの雰囲気に合わせて使い分けるのも良いと思います。アレンジの参考にしているのもエリック・クラプトンのバージョンなので、実際の歌を聴いて雰囲気をつかんでください。84小節以降はテンポをフリーにしてテナー、ソプラノ、バリトンと順番に演奏するようにしていきましょう。
武蔵野音楽大学卒業。
サクソフォンを須田寔、松沢増保、浜康幸、杉本孝幸の諸氏に師事。
第14回及び第15回ワールド・サクソフォン・コングレス(スロベニア/タイ)出演。
ソロ活動では2006年よりリサイタルを開催している。アメリカ・シアトル、タイ・バンコク、シンガポールなどにソリストとして招かれたほか、フランス・カプヴェルヌ音楽祭にも招かれ多くのステージをこなす等、海外での活動も多い。
また編曲家としての活動では、室内楽や吹奏楽等、多数の作品を手がけており、フォスターミュージックをはじめ国内外の複数の出版社より楽譜が出版されている。アルソ出版より発売の音楽雑誌[The SAX]での編曲や、映画「フレフレ少女」の吹奏楽アレンジも担当した。
他にも各種コンクール審査員、吹奏楽指導者として後進の指導に当たっている。
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