ブラジル音楽の父といわれるピシンギーニャ(本名Alfredo da Rocha Vianna Filho 1897~1973)はブラジル音楽ショーロ(chorar“泣く”の意味)の完成者といわれます。黒人の作編曲家で自らフルートを演奏し、後にはテナーサックスでジャズにも取り組む多才な人です。
ショーロの名曲、カリニョーゾは「愛情のこもった」という意味を持つ曲で、1928年に作曲されました。ブラジル人の第2の国歌ともいわれるほどの超有名曲で、熱い恋の歌詞がついています。
新潟県立巻高等学校卒業。武蔵野音楽大学でトロンボーンを坂本辰則氏に師事し卒業。
1993年から2008年までオブロークラリネットアンサンブルの代表を務める。2009年1月にクアトロ・パッツァを加藤純子と共に立ち上げる。
世田谷学園、世田谷おぼっちゃまーずとオブローの為に多数アレンジをしている。
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