この曲は管弦楽のために書かれた交響組曲「Hasseneh(ハセナ)」、イスラエル語で「結婚」という意味の曲が原曲です。終楽章の「結婚の踊り」はHerbert N.Johonstonが吹奏楽に編曲しています。フレデリック・フェネル氏が日本に紹介してくださいました。以前クラリネット七重奏でアレンジしましたが、クアトロ・パッツァ用に作り直しました。
短調の5音音階のエキゾチックな感じがたまりません。クラリネットの機動性をフルに発揮できる曲です。楽しんで演奏してください。(かとうまさゆき)
新潟県立巻高等学校卒業。武蔵野音楽大学でトロンボーンを坂本辰則氏に師事し卒業。
1993年から2008年までオブロークラリネットアンサンブルの代表を務める。2009年1月にクアトロ・パッツァを加藤純子と共に立ち上げる。
世田谷学園、世田谷おぼっちゃまーずとオブローの為に多数アレンジをしている。
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