モーツァルトが幼少時に書いたとされる小品集で通称「ロンドンのスケッチブック」と呼ばれる小品を用い、これまでに【4つの小品(NEC-026)】【ソナチネ(NEC-032)】と題して組曲として構成し編曲を行ってきましたが、この作品はその第3弾にあたります。
今回用いた作品は、「I.ソナタの終曲 kv.anh.109b-6」(組曲の構成上「前奏曲」とタイトルを変更しました)「II.シチリアーノ kv.15u」「III.コントルダンス kv.15h」「IV.ジーグ kv.15z」「V.ソナタの終曲 kv.15v」(組曲の構成上「アレグロ」とタイトルを変更しました)を用い、組曲としました。
いずれの曲もモーツァルトの洗練された旋律やリズムが発揮されており、コンサート彩るピースになったのではないかと思います。どれも短い小品ですし技術的にも難しくありません。少年の頃のモーツアルトを知ることができる作品です。楽器を始めて間もない方のテキストとして非常に良い作品ではないかとも思います。
6abswdmh8q88
スタディスコア5冊以上で20%OFF
対象カテゴリ
会員限定
20 % OFF
残発行枚数:96
下限金額:¥14,300
有効期間:2025/06/05 ~ 2025/07/06
3bkozx51b86c
〈7月〉会員限定クーポン(対象商品:フォスターミュージックの出版物)
対象カテゴリ
会員限定
¥1,000 OFF
残発行枚数:100
下限金額:¥5,500
有効期間:2025/07/01 ~ 2025/07/31