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商品紹介
アレグリア - スタディスコア Alegria - Study Score 作曲:樽屋雅徳 (Masanori Taruya) |
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「Alegria」とはポルトガル語で喜び、歓喜を意味します。ポルトガルはじめ欧米の人々は感情が豊かな国民と有名です。笑い、怒り、そして困っている人を見かけたら、放っておくことができません。出来るだけ元気になってくれるよう励ましの言葉をかけ、嬉しいと感じた時には、どんな些細なことでも「ありがとう」の言葉を忘れないそうです。そんな彼らのように、喜びの感情をストレートに音楽で表現したら・・と作った曲です。思わず足取りが弾むような躍動感溢れる冒頭から、中間部では心が優しさで満たされるような穏やかな喜びを表現し、そして最後はまたエネルギッシュに駆け抜けていきます。(樽屋雅徳)
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編成:吹奏楽 - 小編成
演奏人数の目安: 24人
※各パート1名(optionalは-1、div.は+1)で算出
- Piccolo
- Flute 1
- Flute 2
- Oboe (optional)
- Bb Clarinet 1
- Bb Clarinet 2
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1
- Alto Saxophone 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1
- Trumpet 2
- Horn 1
- Horn 2
- Trombone 1
- Trombone 2
- Euphonium
- Tuba
- String Bass
- 5-string Bass Guitar
- Piano
- Timpani
- Percussion 1 (Drum Set, Bass Drum)
- Percussion 2 (Glockenspiel, Suspended Cymbal)
樽屋雅徳 (Masanori Taruya)
1978年千葉県銚子市生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。佐藤博、宮本良樹各氏に師事。
フランスで吹奏楽曲「Ardent Overture」を出版。代表作として「絵のない絵本」「民衆を導く自由の女神」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」「ラザロの復活」「マードックからの最後の手紙」などがある。
全国の吹奏楽団やマーチングバンドからの委嘱も数多く、その作品の多くが国内外問わず広く演奏され、日本でもっとも人気のある作曲家のひとりである。また、作曲・編曲の傍ら、吹奏楽指導やコンクール等の審査員、執筆活動などでも多くの成果を挙げている。
2004年 2018年まで銚子市立銚子高等学校の音楽監督を務めマーチングコンテストで全国大会へ、吹奏楽コンクールでは東関東大会、東日本大会へと導く。
現在はベルモンテウィンドオーケストラの指揮者・音楽監督を務め、指導者としても高い評価を受けている。
修正情報
【2017/06/06】●Drum Set / Cymbalの楽器指示について
・上第1線ならびに上第2線上の音・・・Cymbal
・上第2間上の音・・・Splash Cymbal
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