今回用いた作品は、「I.ソナタの終曲 kv.anh.109b-6」(組曲の構成上「前奏曲」とタイトルを変更しました)「II.シチリアーノ kv.15u」「III.コントルダンス kv.15h」「IV.ジーグ kv.15z」「V.ソナタの終曲 kv.15v」(組曲の構成上「アレグロ」とタイトルを変更しました)を用い、組曲としました。
いずれの曲もモーツァルトの洗練された旋律やリズムが発揮されており、コンサート彩るピースになったのではないかと思います。どれも短い小品ですし技術的にも難しくありません。少年の頃のモーツアルトを知ることができる作品です。楽器を始めて間もない方のテキストとして非常に良い作品ではないかとも思います。
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