トロンボーン・クァルテット・ジパング

トロンボーン・クァルテット・ジパング
吉川武典(よしかわたけのり)、桑田晃(くわたあきら)、岸良開城(きしらはるき)、門脇賀智志(かどわきかちし)の4人で構成された、トロンボーン・アンサンブル。1998年、4つの在京オーケストラ、N響、読響、日フィル、新日フィルのトロンボーン奏者によってトロンボーン・クワァルテット・ジパングが結成され、翌1999年9月、すみだトリフォニーホール大ホールで1300人の聴衆が見守る中、華々しくデビューを飾った。 現在、オクタヴィア・レコードから9枚のCDをリリースするほか、アカデミア・ミュージックよりアンサンブル楽譜が出版されて、好評を博している。